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アイヌ民族 北の地に伝わるアイヌ文化 講演会 2009/2/6 |
H20年度の図書館文化講座のテーマは、国会において先住民と認める決議が採択されたアイヌ民族です。 講師にOripak Esaman(日本名:山口徳明)さんをお招きしました。 |
![]() ↑看板 |
![]() ↑廊下の掲示板 |
![]() ↑アイヌ展の様子 |
![]() ↑アイヌ展の様子 |
![]() ↑民芸品やバッグ |
![]() ↑図書委員の作成した展示資料 |
![]() ↑関連行事の糸より講座の様子(2/3) |
![]() ↑関連行事の糸より講座の様子(2/3) |
![]() ↑講師による講演(2/6) |
![]() ↑講師による講演(2/6) |
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同化政策によって失ってしまったものが大きすぎると聞いて驚いた。また、先住民族として認められた
といっても経済格差や差別が残っているのは大変だなと思った。 先住民族というのは国を持たない人たちのことを言うみたいで、立場が弱いんだということがわかりました。 アイヌの神話を調べてみて、アイヌの神様の多くが私たちに身近な動物だったり自然だったりしたので驚きました。 国連の会議に出席して問題を発表するほど、アイヌの人々は日本政府に対して反発しているのに、何もしてあげないのはどうかと思った。 アイヌのお祭りが東京で行われているらしいので、機会があれば行ってみたい。 日本だけでもいろいろな人がいて、一人一人考えることが違います。日本人、アイヌの人、先住民、外国人…。 たくさんの意見があるけれど、少しでも人と人との間にある問題がなくなればいいなと思いました。 |
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